チャンスを棒に振る営業マンにうんざりしているけど、
よい解決策もなく途方にくれている経営者様へ
商品の魅力を疑似体験できるVRを営業に活用すれば、
営業マンのスキルに関係なく、
成約率を大幅にアップすることができます!!
GoogleやFacebookが数千億円規模で投資するVRは将来性も抜群です。
今、導入しておけば、将来ライバル企業に圧倒的な差をつけることができるでしょう。
【VRの活用方法について詳しく聞いてみる】
多くの中小企業の社長は、社内で最も優秀な営業マンでもあります。そのため、もしかしたらあなたも、商談を成立させるため毎日忙しくあちこちを飛び回っているかもしれません。
しかし、社長の身体は一つしかありません。全ての案件に社長自らが赴くことは、現実的ではないですよね。
そのため、、、
・せっかくのお問い合わせを営業マンが無駄にしてしまう
・社長が自ら商談を行わないと成約までつなげることができない
・営業マンの説明が不十分でクレームになってしまう
・値下げしないと売ることができず利益がほとんど残らない
このような悩みを、あなたも抱えているのではないでしょうか?
あなたの会社の営業マンは大丈夫?
商談が成立しなかったり、クレームになったりする原因は、あなたの商品・サービスが悪いわけではないでしょう。あなたは、素晴らしい商品を世に届けていることと思います。
それでもなかなか成約に結びつかない原因は、営業マンの力不足であることがほとんどです。特に「営業」という職業は、個人のスキルに成果が大きく影響します。
同じ商品を扱っていたとしても、営業マン次第でたくさん売れたり全く売れなかったりするのは、どの会社でも日常的に起こっていることです。その証拠に、営業のスキルに関する書籍が、毎年大量に出版されています。
さらに、できの悪い営業マンは、どうにか自分の成績を上げようと無茶な値引きや、強引な売込みをしてしまいがちです。
こんなことを社長が見ていないところでされてしまうと、会社の利益を圧迫したり会社の評判を悪くしたりすることすらあるのです。
もちろん、優秀な営業マンがたくさん会社に在籍していれば、こんな問題は起きないでしょう。
しかし最近は、どの業界も慢性的な人手不足に陥りつつあります。そんな中、優秀な営業マンは待遇もよくネームバリューも高い大手企業に流れがちです。
そのため、中小企業が優秀な営業マンを獲得することは、非常に困難な状況となってきているのです。
企業のPRはお客様に届かない
さらにもう一つ、大きな試練が中小企業に立ちはだかります。それは、お客様が企業の主張を信じなくなっているということです。
最近では、金儲けのことしか考えていない詐欺みたいな業者も急増しています。そのような業者は、訪問販売やテレアポなどで、強引に悪質な商品を売りつけます。
また、説明ではいいことを言っておきながら、その約束が実現しない商品を売っている企業も少なくありません。
このような企業が問題を起こし、繰り返しニュースなどで報道されたことにより、お客様は企業全体に不信感を覚えるようになり始めました。特に、企業の名前が知られていない中小企業は信用しない傾向にあります。
そのため、あなたがどれだけ素晴らしい商品を扱っていても、なにもしなければ足を引っ張られて業績は落ちていってしまうのです。
このような状況を打破するためには、商品の魅力をお客様に伝え、信じてもらうことが昔以上に重要となってきています。
ただ特徴を説明するだけでなく、商品を使うことでどのような生活の変化が起こるのか、それを実現することができる証拠などを具体的に説明し、お客様に商品を使用した姿を思い浮かべていただく必要があります。
このような活動を続け、信用を勝ち取ることが、これから先、中小企業が生き残っていくために不可欠となるのです。
ただし、それを実現するには優秀な営業マンが不可欠です。しかし、中小企業は優秀な営業マンを獲得できない・・・だから、いつまでたっても信頼が得られない・・・
これが、多くの中小企業が陥っている負のスパイラルなのです。
では、この先中小企業が生き残るにはどうすればよいのでしょう。
これらの課題を解決するために、今注目されているのがVRを営業へ活用する方法です。VRを使えば、営業マンのスキルに依存することなく、商品の魅力をお客様に正しく伝え、成約率を大幅に向上させることができるようになるのです。
世界中の有名企業が注目するVRとは?
VRとは、バーチャルリアリティの略称です。
専用のゴーグルを着用し、VRに対応した映像を視聴することで、あたかも映像内の空間にいるかのような体験をすることができます。
ゴーグルに内蔵されたセンサーにより、顔の向きに連動して視聴している映像の方向も変わります。また、体の動きや位置も測定され、VR空間内を自由に動きまわることもできます。
2016年はVR元年といわれ、ゲームなどのエンタメ業界を中心に一気に技術革新が進みました。その後、企業や自治体のプロモーションや3D設計、従業員の研修など、幅広い分野でどんどん活用されるようになってきています。
まだ一般家庭に普及したとはいえませんが、企業や自治体はVRを積極的に活用するようになってきているのです。
なぜVRが効果的なのか?
では、なぜVRが営業の現場で活躍するのでしょう。
VRの最大の特徴は、仮想空間内で様々なシーンを疑似体験できることです。この特徴を最大限活かし、商品を使用している状態を体験してもらうことで、どんな言葉で説明するよりも説得力あふれるプレゼンが可能となるでしょう。
話を聞いただけでは信用することができないことも、実際に体験すれば信用することができますよね。VRを使えば、お客様に「体験」を簡単に提供することが可能になるのです。
また、VRによる体験は、どのような営業マンが対応しても同一のものです。そのため、営業マンのスキルに依存することなく、商品の魅力を100%お客様に伝えることができるようになります。
さらに、VRによる体験は、商品情報を正しくお客様に伝えることにも役立ちます。準備したVRをもとに商談が進むので、営業マンは契約欲しさに誇張した話をすることができなくなるのです。
商品を体験し、納得のうえ商談が成立するので、クレームになることもほとんどなくなるでしょう。
実際、すでに営業の現場でVRは使われ始めています。
たとえば、不動産業界です。VRで物件を内見したり、完成前の物件を確認したりするサービスが、多くの企業で導入され始めています。
VRで内見を行うと、実際の物件に行くことなく、店舗内でお部屋の内装を細かく確認してもらうことができます。これにより、成約にならない無駄な内見を減らすことができるのです。
また、完成前の物件の内部をVRで確認できれば、お客様も安心して購入することができます。これを活用すれば、お部屋が全て完売した状態でマンションの建設を進めるなんてことも可能になるのです。
また、旅行業界でも活発にVRが活用されています。VRで旅行先を紹介することで、実際にその場に行ったかのような体験を提供することができるのです。
「旅行先をどこにしようか迷っている」というお客様に対してVRで提案を行えば、後悔しない旅行先を選んでもらえることでしょう。これにより、お客様満足度を高めることが可能です。
また、具体的な体験を通じて提案できるため、他社と比較された場合でも選ばれやすくなります。
他にもVRをビジネスに活用するメリットはたくさんあります。では、そのメリットを詳しく見ていきましょう。
活用の幅は無限大!!
VRの持つメリットを公開します!!
・商品の魅力をリアルに体験させることができるので、購入に直結しやすくなります。
・商品を疑似体験し、納得した上で購入してもらえるのでクレームになることがありません。
・VRが商品の魅力をほとんど伝えてくれるので、営業マンのスキルが低くても成約できます。
・「先端技術を導入する先見性のある企業」というイメージを持ってもらうことができます。
・まだ導入する企業が少ないので、VRを設置しているだけで注目が集まりお問い合わせが増加します。
・VR体験はそもそも楽しいので、営業先でも話が弾みます。
・VRによる印象を強く残すことができるため、ライバルと比較されても負けません。
・原材料や製造工程のこだわりをVRで紹介すれば、商品の価値を深く理解してもらえ、正当な価格で販売できるようになります。
・VRの活用による工数の削減で、コストカットにもつながります
・VRを活用し教育訓練を実施すれば、理解力を高め従業員のスキル向上に役立ちます
・お客様の記念日をVRで撮影すれば、一生の思い出とすることができます。関係性を深めるツールとしても効果を発揮するでしょう。
事実、世界中の名だたる企業が積極的にVRに投資しています
このようにメリットたっぷりなVRですが、スマートフォン程身近になっているとはいえません。そのため、「一時的な流行で終わってしまうかも」と、不安になるかもしれませんね。
もちろんその可能性がゼロとは言えませんが、その可能性は限りなく低いといえるでしょう。なぜなら、日本はもちろん世界中の大企業がVR事業に多額の投資を行っているからです。その一例を紹介すると、、、
・グーグルはVRベンチャーに積極的に投資を行っています。また、自社でもVR開発のチームを持ち、その規模はどんどん拡大しています。
・フェイスブックは、VR企業であるOculusを20億ドルで買収するなど、多額の資金をVR産業に投入しています。さらに今後10年で、30億ドルをVR事業に投資すると発表しています。
・ソフトバンクは、VR/ARツールを開発するImprobableに5億ドル以上の出資を行っています。その他にも、ハイテク企業に投資するファンドを立ち上げるなど、VR事業に積極的に出資しています。
その他にも、アップルやマイクロソフト、ソニーなど、名だたる世界的企業がVR業界へ多額の資金を投じています。
2017年、VR/AR業界への投資は、スタートアップに対するものだけでも総額36億ドル以上にのぼりました。このことから、VRは一時的なブームではなく、スマートフォンのように当たり前の存在となる可能性が高いといえるのです。
そして、VRを積極的に活用し、大きな成果を上げる企業も増えてきています。その一例を紹介すると、、、
・トヨタはVRを活用した従業員教育や、VR空間での3D設計、VRを活用した試乗キャンペーンなど、あらゆる場面でVRをフル活用しています。
・JRは安全教育にVRを取り入れています。乗客を守るための訓練や現場での危険を学ぶ訓練により、事故防止や災害対応力がより向上しています。
・福岡市は祇園山笠のコンテンツを制作し、観光客誘致、インバウンド誘致に役立てています。
・佐賀県、大分県でも、各県の観光名所をVRでPRすることにより地方創生に取り組んでいます。
・アットホーム、大東建託、リクルート、住友不動産などなど、不動産業界でVRを取り入れる企業はどんどん増えています。今後、VRで内見できない企業は取り残されてしまうかもしれません。
このように、日本のトップ企業から地方自治体まで、VRの将来性に可能性を感じ、様々な場面で活用を始めています。そして、成果を上げる企業もたくさん出てきているのです。
VRを導入する際の問題点
とは言え、VRを導入するのは簡単ではありません。
まず、VRをお客様に体験してもらうためには、専用の機材を揃える必要があります。
その機材も様々なものが販売されており、金額もピンからキリまであります。VRの知識がなければ、不必要にハイエンドな機種を購入し、無駄な出費をしてしまうことになりかねません。逆に、安さを求めすぎた場合、画質が悪くお客様に魅力が伝わらないといった事態を引き起こすこともあります。
そのため、活用する業種やシーンに応じて、最適なスペックのものを選ぶことが不可欠です。
また、オリジナルのVRコンテンツも制作しなくてはなりません。このコンテンツも1から制作しようと思ったら、100万円以上かかることは少なくありません。
VR制作に関する知識を持っている人はほとんどいないでしょうから、提示された金額が妥当かどうか判断できないですよね。これでは、安心して問い合わせすることもできません。
あまりに費用がかさんでしまうなら、VRを活用できないですよね。しかも、不当な金額を提示されても判断基準がないため、余計に躊躇してしまいます。
そこでオススメしたいのが「ドリロボVR」です。「ドリロボVR」なら、あなたの企業に最適なプランで、VRを営業に活用することができるようになります。
ドリロボVRとは?
ドリロボVRは、タブレットとVRゴーグルをWi-Fiで連動するシステムです。タブレットでVRゴーグル内の映像を把握できるので、映像に合わせたプレゼンをすることが可能になります。
同一Wi-Fi内であれば、複数のVRゴーグルに接続することもできます。そのため、複数人相手の商談でも存分に力を発揮するでしょう。
使用するVRコンテンツは、360°撮影した写真や動画をそのまま活用することができます。つまり、360°写真や360°動画をご用意いただけるなら、コンテンツ制作費は一切必要ないということです。システム利用とデータ取り込み費用だけで手軽にVRを活用していただけます。
VRを活用する場合、一番のネックとなるのがコンテンツの制作費です。これを削減できるなら、VR活用の幅は一気に広がるのです。
写真や動画は、360°カメラを使用すれば簡単に撮影することができます。360°カメラは1万円台から販売されているので、大きな負担となることはないでしょう。
もちろんクオリティをより高めるなら、360°動画の撮影や3Dコンテンツの制作もご依頼いただけます。
お客様のご要望に応じ、様々な使い方が可能なシステムがドリロボVRです。これからの営業において必須のツールにあるであろうVRを、中小企業でも活用できるよう制作されています。
ドリロボVRが提供する5つのメリット
メリット1 他と比べると圧倒的に安価
現状のVRを取り扱う業者は、そのほとんどがVRコンテンツを商品としています。そのため、コンテンツ制作ありきで話が進み、高額なコンテンツを制作しないとVRを活用できないということになっています。
そして、コンテンツ制作には100万円以上かかることがざらにあります。
ドリロボVRの場合、360°撮影した写真や動画をご用意いただければ、それをVRコンテンツとしてご活用いただけます。コンテンツ作成に大金を使う必要はないということです。
また、コンテンツのボリュームやクオリティにより金額が異なるので仕方がない部分はありますが、ほとんどの業者が金額は「要見積り」となっており、VRの導入にいくらくらい必要なのかイメージすることも難しい状態となっています。
これでは、安心して問い合わせすることもできませんよね。
そこでドリロボVRでは、金額のイメージができるよう基本料金を設定しております。基準の料金とご予算を照らし合わせ、最良の形でVRを導入していただけます。
料金は以下の通りです。
・基本料金
導入費用 | ¥100,000 |
システム利用料/月 | ¥35,000 |
※一事業所あたりシステムの使えるゴーグル台数は5台までです。それ以降は、システム利用料が新たに発生します。
・作業料金
写真取り込み | ¥10,000(15枚まで)~ |
CG作成 | ¥500,000~ |
360°動画作成 | ¥40,000~ |
※CG、動画制作は内容により金額が変動しますので、都度お見積もりを上げさせていただきます
※システム構築、特別仕様にも対応しておりますのでご相談ください
メリット2 VR内の映像が外から確認できる
お客様への提案でVRを活用するなら、映像に合わせた説明も必要になります。また、こちらの任意の映像をお客様に見てもらう必要もあります。
しかし、従来のVRは基本的に一人で体験することを前提として作られているので、内部の映像を確認できるものは少数です。
ドリロボVRなら、体験者が視聴しているVR映像は、接続しているタブレットから確認できます。これを活用すれば、タイムリーな解説をお客様に提供することができるようになります。
たとえばお部屋の内見をVRで行っている場合、お客様が注目している箇所がタブレットで確認できます。営業マンはそれをもとに「何か気になりますか?」などと、容易にコミュニケーションがとれるのです。
また、タブレットから任意の映像をVRに表示することもできます。プレゼンに沿ったVR映像を切り替えながら使用すれば、さらに成約率を高めることができるでしょう。
さらに、タブレットをプロジェクターに接続すれば、周囲の人ともVR内の映像を共有できます。この機能を使えば、商談会などの大きな会場でも、広く大勢の人に商品の魅力をアピールすることができます。
しかも、VRはまだ珍しく注目度も高いので、その効果は絶大です。
メリット3 Wi-Fiで接続するので持ち運び自由
現在、最も普及しているVRゴーグルは、専用のパソコンとつないで使用するタイプが主流です。このつなぐケーブルが厄介で、体験中に身体に絡まるなどの問題を引き起こしてしまいます。
また、持ち運びも不便で、営業先に持っていくのも大変です。仮に持っていったとしても、設置が大掛かりだと先方に嫌がられてしまうおそれもあります。
ドリロボVRで使用を推奨しているVRヘッドセットは、「IDEALENS K2」といい、商用利用を前提として開発されたモデルです。
Wi-FiでタブレットとVRゴーグルを接続するので、ケーブルや専用のパソコンを必要としません。そのため、体験中にケーブルが邪魔になる心配はありません。
また、必要な備品はVRゴーグルとタブレットだけなので、手軽に営業先に持ち込むこともできます。
設定もアプリを立ち上げ、VRゴーグルとタブレットを連動させるだけです。そのため、営業先でもサッとVRを体験してもらうことができるのです。
さらに、より安価にVRを活用したい場合は、スマートフォンを利用するVRヘッドセットも活用できます。
メリット4 コンテンツだけでなくマーケティング施策も提供
一般的なVR制作会社は、コンテンツの作成がメイン業務です。そのため、VR導入後、どのようにプロモーションを実施していくかはアドバイスしてくれないでしょう。
また、一般の広告会社は、VRの取扱に慣れていないため、効果的な宣伝を行うことができません。そのため、VRを導入してみたものの、その広め方がわからず「宝の持ち腐れ」になってしまうことも少なくありません。
弊社では、効果的なマーケティング施策の立案や、マーケティングツールの提供も行っております。VRの取扱にも慣れていますので、最も効果的なVRを使ったプロモーションをご提案できます。
また、プロモーションを主軸にした、効果的なコンテンツについてもアドバイスできます。費用対効果をしっかり考え、お客様にとってベストな形でVRを導入していただけるのです。
メリット5 アップデートでいくらでも映像を追加可能
通常のVR制作会社の場合、一つのコンテンツを作り終えると、そのコンテンツを長く活用していくこととなります。最初につくるコンテンツで失敗しても、後から大きな変更はできません。
もちろん、複数のコンテンツを制作すれば、お客様にたくさんのVR体験を届けることができます。しかし、それを実現するには多額の資金が必要になります。
ドリロボVRのシステムなら、いくらでも映像を追加していくことができます。一度お客様の反応を見て、VR動画の内容を改善していくことも出来るのです。
また、たとえば不動産会社の場合、商品となるお部屋はどんどん更新されていくことになります。このように、商品がどんどん変わる場合でも、映像を追加することでタイムリーな情報をお届けすることが可能となります。
ご自身で360°写真や動画を用意する場合、かかる費用は取り込み費用だけです。
【VRの活用方法について詳しく聞いてみる】
実績
すでにドリロボVRは多くの企業で活用されています。ここでは、その実績の一部をご紹介します。
・NHK主催の日本賞というイベントにて、ピラミッドのVR映像体験で活用されています。
・グランドニッコー東京の年末年始イベントのVRブースでも活用されています。
・世界遺産「軍艦島」をVR撮影
などなど、他にも様々な企業でドリロボVRをご活用いただいております。
お客様の声
VRを導入してから、お客様に完成イメージを説明するのが楽になりました。
ショールームでキッチンやお風呂などの実物は見てもらうことができますが、実際に家に配置するとイメージに合わない場合も多く、お客様のイメージを汲み取り提案することが必須となります。
また、イメージを完璧に言葉で表すことができるお客様はほとんどいません。そのため、事前の打ち合わせが難航することも少なくありませんでした。打ち合わせ段階でお互いの考えに溝が生まれてしまい、完成後クレームになるなんてこともありました。
これらの問題をVRが解決してくれました。VRを使うことで、こちらの提案内容を実際に細部まで見てもらうことができます。イメージと異なるところは指摘してもらえるので、今ではクレームになることは限りなくゼロに近いです。
また、完成したお部屋を疑似体験できるため、お客様の満足度も向上したと思います。実際、お知り合いを紹介してくれるお客様も増えてきています。おかげで売上も倍近くなっています。本当に感謝しています。
リフォーム業 ○様
賃貸の場合でも購入の場合でも、内見までは行ってもらえるのですが、成約率が悪く時間と手間を無駄にしているのが悩みでした。
そこで、VRで内見ができるシステムを導入してみたのです。VRなら、店内で物件の内装や外装を細かくチェックしてもらえるため、お客様の希望と物件のミスマッチを事前に防ぐことができます。また、その場で簡単に見てもらえるので、お客様により多くの物件を見てもらうこともできるようになりました。
もちろん、最終的な決断を行う際は現地にいきますが、その段階ですでに物件を気に入ってもらえているため、ほぼ確実に成約してもらえます。今まで無駄にしていた時間と労力が削減でき、さらに成約数も約2倍にアップしています。VRを導入して本当に良かったです。
不動産業 ○様
弊社では、これまでも安全教育には力を入れており、実際の体験を用いた教育訓練も積極的に行ってきました。しかし、当然ですが実際の危険が伴う体験は再現することができず、どこかリアリティに欠ける訓練であったため、なかなか従業員の危険への意識を向上させることができませんでした。
そこで、VRを安全教育に導入したところ、従業員の安全への意識は明らかに向上しました。VRを利用することで、重大事故を疑似体験することができ、そのリアリティはおもわず声をあげてしまうほどです。実際に、指差確認などの規定ルールは確実に守られるようになっており、軽微な事故や怪我も半分以下に減少しています。
事故や怪我が付き物ともいえる、建築現場や工事現場、工場などの職場においては、必須のツールとなるのではないでしょうか。
建設業 ○様
今、VRを導入すべき理由
VR・AR市場は、2020年までに8兆円規模にまで成長すると予想されています。また、パソコン、スマートフォンに次ぐ第3のプラットホームとなるとも予想されています。
つまり、VRを利用することがスマートフォンを利用するくらい当たり前の世の中になっていくということです。
パソコンがまだない時代、本や新聞、テレビやラジオくらいしか情報を得る手段がありませんでした。ところが現在では、ほとんどの人がスマートフォンを持ち歩き、好きな時にあらゆる情報を簡単に得ることができるようになっています。
このように、昔では考えられなかったことが、技術の発展によりどんどん実現しています。そして、時代を先取りした企業は大成功を収めています。たとえばソフトバンクは、時代を先読みし投資することで、今のような巨大企業に成長することができたのです。
VRは、まだ発展途上の技術ですが、今後スタンダードになることは間違いないでしょう。そして、スタンダードになれば活用する企業も増加し、投資への効果が薄くなってしまいます。
そのため、今のうちにVRを活用することは、先行者利益を得るために必須ということができるでしょう。
まずは無料相談を
営業以外にも、VRの活用方法は様々です。どのような業界でも、アイデア一つで活用することができるでしょう。たとえば、、、
・これから増加するであろう、外国人労働者の教育訓練に使えます。リアリティあふれるVRで仕事を実際に体験させることで、言葉の壁を超え仕事に必要なスキルを素早く身につけさせることができます。
・イベント会場や店舗への集客にも活躍します。日本人の80%以上の人は、まだVRを体験したことがないため、VRがあるというだけで注目を集めることができます。
・結婚式や入学式など、思い出を残すツールとしても活用できます。一生に一度しかない記念日をVRで残しておけば、きっと最高の思い出となるでしょう。後で見返して、仲間と盛り上がること間違いなしです。
これまで様々な企業にVRを導入してきたドリロボVRなら、あなたの会社で最も効果を上げられる方法をご提案することができます。
もし少しでもVRにご興味があるなら、私たちに一度ご相談ください。どんな些細なご質問にも丁寧に答えさせていただきます。
【VRの活用方法について詳しく聞いてみる】